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2008年11月 5日 (水)

受けづらいけど子宝のためなら…男性不妊治療のススメ

子宝に恵まれないのは自分のせい? そんな思いを抱きながらも、不妊治療を受けづらいと考えている人はいるだろう。どのような検査や治療が行われているのか、専門医に話を聞いてみた。

「不妊の原因の半分は男性にあります。女性の不妊症の検査では痛みが伴いますが、男性の検査では痛みはありません。そのため、男性にも積極的に検査を受けていただきたい」

こう話すのは、男性不妊治療専門の「恵比寿つじクリニック」(東京都渋谷区)の辻祐治院長。福岡大学医学部助教授を経て、2003年に福岡市で同専門クリニックを開業。男性が不妊相談のできる医療機関が少ないことを受けて、このほど都内にも開業した。辻院長に話を聞いた。

「精液検査だけでも、男性不妊のかなりの部分がわかります。精液はプライバシーの保たれた防音室で、ご自身で採取していただき、検査結果は1時間後には出ます。その間、外出されても、後日結果を知ってもよいのです」

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